番外編 春の観察会
こんにちは、農環境クラブです。
お久しぶりです。
今回投稿する内容は部員が参加させていただいた春の観察会に参加した時の内容です。
(カレイの赤ちゃん)
今回は児島にある河口干潟で生物観察会が行われました。今回は総会も行われるということもあり少しだけ総会にもお邪魔させていただきました。総会では決算についてや学生サポーターの認定式などが行われました。我々農環境クラブの部員の3名かが学生サポーターとして認定させていただきました。
さて、総会から話を変えて春の観察会に移ります。総会後私たちは干潟に行って生物採集及び観察をすることになりました。今回は河口でするということもあり海水と淡水が混ざり合っている環境の汽水域で調査をしました。そこには比較的多くの生き物を見ることができました。その中の生き物を紹介させていただきます。
まだまだ、採れた生き物はいるのですが残念ながら写真に写すことができなかった生物もいます。
だからこそ、こういう場所を大事にしていかないとなと感じました。こういう場所の需要性や生き物の魅力を農環境クラブの活動と共に発信し続けられたらなと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。また、投稿させていただきますのでこれからもよろしくお願いします。
芸科祭のお知らせ
皆さん、こんにちは農環境クラブです。
今回はこのブログを見ていただいている方にお知らせがあります。この度も農環境クラブは芸科祭で展示をさせていただきます。
ちょっとしたアートから昆虫トラップ、標本などを作り皆様のご来場の方をお待ちしております。
芸科祭の告知1
※下記の写真は非公式で行った調査で撮った写真です。ご了承ください。
皆さんこんには、広報のM.Hです。
また、今年もこの芸科祭の季節がやってまいりました。
なので今年も告知をこのブログでしていきたいと思います。
今年も農環境クラブは芸下祭で展示をさせてもらえるようです。今年は去年よりもいい展示をしたいと思っていますが何せ準備が遅く今年もぎりぎりになりそうです…。
去年より来客数を増やしたいところですがうまくいくでしょうか。微妙なところです。
とりあえず何処かの作品の部のようにならないことを祈ります。
ご覧いただきありがとうございました。よければ我々の展示を見にきていただけるとありがたいです。
番外編:釣り探訪
お久しぶりです。広報のM.Hです。
今回は番外編です。部員と部長のN.P.Kと釣りに行ってまいりました。
複数の部員たちとする予定だったのですが私を含めて3人しか来れなかったのですが釣りを行いました。四時間ほど釣りをしました。
そして今回釣れたのはこの魚でした。
マハゼがこんなに釣ることができました。この時に落ちていたルアーも拾いました。
大きいもので20センチほどのハゼを釣ることができました。
また、釣れはしなかったのですがこんなものも見ることができました。
分かりにくいですが右にアカエイの子供の死骸がありました。
釣れた魚は行った人で取り分けて持って帰りました。
持って帰って開いてみたところウオノエに記載されている個体がいました。
短時間ではありますがこれだけ釣れて良かったと思いました。
今回もご覧いただきありがとうございました。また見ていただけると嬉しいです。
流しそうめん2022 小話
流しそうめん2022 小話
記入日 2022:8月15日(月)
皆さんこんにちは。
部長のNPKです。
今日は、8月12日に行った流しそうめんの会のあらましと実際に起こったこと、失敗について少し書いていこうと思います。
かなり長文となってしまいましたが、良ければ読んでいってほしいです。
目次
・はじめに
・流しそうめんの課題
・お客さんについて
・衛生上の問題
・竹林の活用
・流しそうめんの結果
・はじめに
実は流しそうめんの会は、計画自体は、5月ぐらいから計画していたのですが、実は年間計画書の方には書いておらず、一度計画が受け入れられないということとなり、計画が頓挫しそうになっていました。
しかし、流しそうめんを行うために必ず使用する、「竹」は、芸科大学産のものであること、器や箸など、身近に使用するものを、「竹」で代替することにより、学生課に通すことが出来、可能となりました。
・流しそうめんの課題
さて今回行おうとした流しそうめんは、いくつもの課題がありました。
その課題は、
・お客さんを入れるか
・衛生上の問題(保健所等)
・「竹の活用」というものが部自体のテーマであるため、どのように知ってもらうか
ということでした。
・お客さんについて
まずは「お客さんを入れるか」という所から見ていきましょう。
お客さんを入れるかどうかがかなり迷いました。
というのも、私達自身は活動を行っているのですが、まず考えていたことは、「新入部員がいない」「活動資金はどうしよう」ということでした。
活動資金に関しては、何とかするとして、新入部員の獲得は大きな問題です。
何故なら今現在(2022年8月時点)は
・4年生:1人
・3年生:7人
・2年生:2人
・1年生:0人
といったように、新入部員がおらず、私たちが引退した後、存続が続けられるかと言われればかなり怪しいです。
なので、今回は「広く募り参加してもらう」
「招待制にする」
「当日にいる人に声をかけ参加してもらう」という3つの案が出ました。
まずは「広く募り参加してもらう」ですが、すぐに諦めることとなりました。
理由としては、「予算が足りない」ということです。
仮に人が多く来た場合、そうめんを茹でる時間が無く、目的であった「竹の活用」が出来るほどの器や箸を作ることが出来ないと判断し、諦めました。
2つ目の「招待制にする」というものですが、これは、広く募り、申し込みを行ってくれた人にだけチケットを渡し、参加してもらうというものですが…
これも諦めました( .. )
理由は「グッズが出来ていない」からです。
元々「竹の活用を知ってもらう」ために、クイズ大会を行い、その景品として竹を活用して作成したグッズを配布する予定でした。
しかし、途中で気が付いたことがあります。それは、
・7月中から作成を行い始めた
・元々4人程度しか集まらないという状態となっていた
・グッズを一つ作るのに4~5時間はかかっていた
という事態となっていたため、諦めました。
ということで消去法で「当日にいる人に声をかけ、参加してもらう」ということとなりました。(当日どうなったかは下部に記載)
・衛生上の問題
そして、「衛生上の問題(保健所をどう挟むか)」というものです。
この部分は保健所に実際に聞いたわけではないので、参考にはしないでください。
というわけで読み飛ばしてもらっても結構です。
この部分は開催するにあたって参加費を確保するかどうかが争点となりました。
参加費を取るならば倉敷市の保健所に届け出を行う必要がある。
取らないならば届け出を行う必要はないが、今後の運営に支障が出るかもしれない…
ということで、「お布施」という形でもし来るならばとることが出来ないかと考え、実行に移すことにしました。
これも当日編に記載しています。
・竹林の活用
そして流しそうめんの最大テーマでもある「竹の活用」というものが部自体のテーマであるため、どのように知ってもらうか」ということです。
農環境クラブは普段から竹林で活動を行っています。
そしてその竹を活用するということを団体規約に表示しているため、どうにか活用できないか、知ってもらえないかということを考えていました。
そのため、流しそうめんでも使えるものを出来るだけ竹を使用して行うこととなりました。
まず考えたのが
「器や箸を竹で作る」
「竹グッズの作成」
「竹クイズの作成」
というものです。
器などは今回は作成出来ました。しかしグッズは間に合わない。
クイズに関しては作ったはいいものの、当日にトラブルが起きて間に合わないという事態となりました。
これらも詳しくは当日の流れで書いていこうと思います。
・流しそうめんの結果
当日(8月12日)は、波乱の1日となりました。
まず来るはずの人数が来ないということです。
今日来てもらう人数は、6人のはずでした。
しかし、N.Iさんは普段も来ていないのに含め、1月以上前から流しそうめんについて告知、既読を行っているのにも関わらず、欠席連絡もせずにサボるという結果になりました。
ということで5人で活動することとなりました。
また、竹の組み立てが出来ていなかったというのもあります。
昨日に柱用の竹を切ったのですが、疲れて組み立てが出来ていないということがあり、当日に行ったのですが、それが大失敗。
組むだけでかなり時間がかかってしまいました。
そして調理でもトラブルが。
現副部長でもある「服部(夕日)」は、実はそうめんを茹でたことがないようで1度目が失敗してしまうというハプニングに。
2回目からは成功していたのですが、それだけでかなりの時間が飛んでいくという結果にもなりました。
また、竹レーンを切るのがかなり苦戦し、今回たまたま来てくださった外部生の方にも協力いただき、レーンを作ることが出来たのですが、諸々が完成したのが11時50分頃。
公式の開始時間は11時、開会式は11時20分としていたため、これで招待制やら広く募り参加してもらうとしていると考えるとクレームでは済まなくなりそうです。
(ただし部内で個人で招待する人がいればその人に送ってくださいという紙を送っていていたため、それを見て来た方には申し訳ないと思っています。)
そして簡潔に結果を書いていくと、
「当日にいる人に声をかけ、参加してもらう」→3人
「お布施」という形でもし来るならばとることが出来ないか」→遅れたため、行わず
「竹の活用」というものが部自体のテーマであるため、どのように知ってもらうか」
といった結果となりました。
クイズに関しては、準備が出来ていたのですが、それを設置するための時間が無かったため、今回は見送りとなってしまいました。
それに合わせて、お布施という形で集金を行ってしまうと誰も参加してくれそうになかったので諦める形となりました。
流しそうめんの会のツイートとなります。
https://twitter.com/noukan2020/status/1558464789285785600?s=20&t=NycYtKMugiu7CPqJhYMoFw
こういった形で反省ばかりの流しそうめんの会となってしまいましたが、とはいえ参加してくださった3人の方々は楽しんでいたようですし、器や箸、レーンは芸科大学産の竹を使用していることを伝えると驚いていました。
もし来年も出来るならばこの失敗を糧に成功を引き継いでいってほしいです。
記入者:部長・NPK
5月、6月の活動まとめ
皆さんこんにちわ農環境クラブ広報をしているM.Hです。
今回はTwitterで上がっていた活動内容についてまとめていきたいと思います。
https://twitter.com/noukan2020?t=8dS8IEPQ3LGN2MsR1q3RvA&s=09
5月中は昆虫採集をメインで行いトンボやチョウを捕まえました。時々、蛇などを見つけたりNEALリーダー研修なども行ったりしていましたね。
6月中は再び現れたクワガタとカブトの連続食害する生物の調査の再開と昆虫採集をメインで行いました。
いろんなことがありましたね。何だか湿っぽくなってしまいましたが、これからも生き物を調査していきます。
ご覧いただきありがとうございました。
また、見ていただく機会があれば見てください。
番外編:田植えの手伝い
皆さんこんにちは広報のM.Hです。
今回も番外編ということで『無農薬でお米を作る会』の田植えにメンバーの1人と参加してまいりました。
私は田植えを小学校の時の授業以来の田植えをするということでかなり気合を入れていきましたがかなり難しかったです。
ロープでラインを引いてその先植えていくという形で3時間ほど手伝いをしました。田植えをする時の植え方がこんなものがありました。苗を2〜5本を軽く人差し指と中指に軽く挟み植えるというものです。それを十数回行いました。
途中で昆虫を捕まえていた人がいたので少しだけ貸していただきました。
それがこちらです。
トノサマバッタこれを素手で捕まえたそうです。これには驚きました。
他にもオタマジャクシ、水生昆虫、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)などがいました。
田植えをする前と途中経過、田植え後の田圃です。
今回参加してみて田植えの大変さと生き物の多さに驚きました。他の人たちも田植えを楽しんでいて子供たちも手伝い楽しんでいました。とても良いイベントになっていたと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました。もしよろしければ他のものも見ていってください。