倉敷芸術科学大学農環境クラブ公式ブログ

皆さんこんにちは、農環境クラブです。

番外編:タナゴ釣り

皆さんこんにちは広報のM.Hです。

今回も番外編です。

6月11日雨の中、部長のN.P.Kと用水路で釣りを決行しました。

この濁りの中用水路で小物釣りをしました。

その結果

こんな魚たちを釣ることができました。

アブラボテ婚姻色が出ていてとても綺麗な個体です

コウライモロコ:この魚が1番つれました。

この2種類の魚が釣れました。

雨のない日に同じ場所に来てみましたが何もいなかった。これは濁っていたからこそ釣れたのだと思います。

今回はご覧いただきありがとうございました。

また、投稿しますのでよろしくお願いします。

番外編:ナマズを調査せよ!

皆さんお久しぶりです。

農環境クラブ広報のM.Hです。

投稿するのが難しかったのですが久しぶりにやっていきます。

今回は番外編になっています。

6月8日に農環境クラブの部長のNPKとメンバーの1人と私の3人で行いました。

その結果、残念ながらナマズを見つけ出すことはできましたが捕まえることはできませんでした。ただ他にも生き物を見ることができました。

スクミリンゴガイ、タナゴ、アマガエル、スジエビなどを取ることができました。

こんな生き物たちが夜の用水路で見れるのは自然が豊かだからこそなのだと感じました。

今回はご覧いただきありがとうございました。また上げていきますのでこれからもよろしくお願いします。

幻のヘビ

2022/05/25

こんにちは広報のM.Hです。

今回は立て続けの投稿になります。これもまた番外編でもあり農環の本投稿でもあるという感じではありますが今回も投稿していきます。

皆さんは幻のヘビと言われますと何を想像されますか?

私は岩国の白蛇を思い浮かべてしまいますが、これは細胞の色素体の異常で生まれたアルビノ個体のことで昔はとても神々しく思えたのか神のように崇め奉られていたそうです。確かにこの白蛇も珍しいのですが今回紹介するのは「シロマダラ」というヘビです。あまり聞き馴染みのない方の方が多いと思われますが、これが幻のヘビと呼ばれています。

なぜそう呼ばれているのかというとこのヘビは夜行性でかつ日本固有種ということや個体数が減っていることから一部地域で幻のヘビと呼ばれています。そんなヘビを大学内で見ることができました。それがこちらです。

このヘビはあまり大きくならない種類でとても生態の変わったヘビなのです。それは、敵に会ってしまうとガラガラヘビのような毒ヘビと同じように尻尾を小刻みに振って擬態をするという生態を持っています。

その2日後、幻のヘビではないが一般的によく見るヘビを見つけました。

これはシマヘビで、トグロを巻いて休んでいます。このヘビは捕まえはしませんでしたが少しだけ観察することができました。

この大学周辺にはさまざまなヘビや爬虫類があると思うのでこれからも調査化していきたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました。

番外編 倉敷の自然をまもる会の観察会「海岸生物観察と海洋汚染の学習会」

2022/05/25

こんにちは、お久しぶりです。広報のM.Hです。最近、諸事情により投稿ができていなかったのですが、それも解決して久しぶりの投稿になります。

今回ば番外編ということでこの2022年5月14日(土)に行われた「海岸生物観察と海洋汚染の学習会」についての記事です。

でも、学習会といっても堅苦しい説明があるわけではありません。とても和やかに始まりました。

さて、今回は生物観察及び食糧調達を兼ねて行われるという事を聞いていたので準備万端にクーラーボックスなんかを持っていざ出陣してみました。

でも、持ち帰ることができた生き物はいませんでした。

ですが今回こんな生き物たちと出会えました。

今回調査では磯のタイドプールに残っている生き物をたくさん見ることができました。バテイラムラサキウニ、ヤドカリなど様々見つけることができました。さらには、

皆さんはこれらがなんだかわかりますか?

①はぱっと見だ感じだと何かクラゲのようなの生き物に見えますがこれはゴカイの卵なのです。種類までははっきりとはしませんが釣り餌で使われるアイツです。

どんな生き物かが知りたい方は調べてみるといいかもしれません。ただ見た目がちょっとアレなのでミミズが苦手な方、虫が苦手な方は検索はお勧めしません。

                                                             ヒェーア>(꒪△꒪Ⅲ)

②はぱっと見た感じプラスチックの何かのように見えますが実はツメタガイという貝の卵なのです。こちらはテレビ番組でも紹介されている生き物なので知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これはアサリなどの二枚貝に穴を開けて中身を溶かして食べてしまう肉食の貝です。

今回、成体も見つけることができていたのですが写真を撮り忘れてしまいました…。

一方で、今回は海洋汚染のことも学ぶこともテーマの一つとされていて。移動中もゴミ拾いを行いきれいにして帰りました。海岸が綺麗になったのでとても気持ちがよかった。

今回のような調査にまた、参加してみたくなりました。次があれば参加させていただきたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました。また投稿しますので今後ともどうかよろしくお願いします。

玉ねぎを貰ったので…

2022年5月19日(木)

皆さんこんにちは

部長のNPKです。

今回は同級生のY・Oに貰った玉ねぎを調理していくことになりました。

貰った玉ねぎ

・・・なぜ玉ねぎ?と感じた方も多いのではないでしょうか。

 

それはむしろ私が言いたいのよ!!

 

 

実は先日玉ねぎのツイートが行われ、そのうちの一部をいただくこととなりました。

 

ということで何故か部長の料理と投稿に期待されてしまったので書いていくことになりました。

 

さてとまず作ったのが玉ねぎの刺身!

お湯に漬けている様子

玉ねぎは新しかったりモノによれば刺身にしても美味しかったりするようなのでせっかくなので新鮮なものを味わうということで行ってみました!!

 

せっかく同じ部活のH,Ⅰが来ていたので色々と作ってみました。

 

今日のお昼ご飯

メニューは

豚の生姜焼き(玉ねぎ入り)

みそ汁(玉ねぎ入り)

ごはん

卵焼き(持ってきてくれた)

玉ねぎ刺身(玉ねぎ入り)

 

ということで改めて見てみると玉ねぎ調理が多いです💦

割と玉ねぎに関しては辛さが抑えられており、味は良かったです!

 

そして一緒に大学の課題なんかをしているとすぐ夜に・・・

(実は「氷菓」を一気見していたりしていました)

ということで夕食のお時間です!

玉ねぎを炒めている様子

勿論もらった玉ねぎの仕様は欠かせません!!

 

ということで作ったのは・・・

出来たチャーハン 残った野菜なども入れています

シンプルなチャーハン!!

玉ねぎや残っていた豚肉、さらには卵焼きを崩して炒めてみたのですが、割とシンプルな味となりました。

ニンジンは割と硬めになってしまったのですが、割とおいしく食べることが出来ました。

 

ということで食べ終わったのでブログを書いて作業に戻ろうかと思います。

 

今このブログを記入してるのですが、H,Iは実は目の前で課題を行っていたり・・・

 

というわけでここまで見てくださった方 ありがとうございましたm(__)m

部長のNPKでした。

 

新入生歓迎会

皆さんこんにちは広報のM.Hです。

今回は土曜日に行われた新入生歓迎のタケノコ掘りについての記事です。

今回のタケノコ掘りの日は晴れて何の問題もなくたけのこ掘りを行うことができました。

今回も細心の注意を払って行い安全に行いました。2時間ほどたけのこを掘り続け結果として

これだけのタケノコを取ることができました。

これらは部員が持ち帰り美味しくいただきました。

店で売ってるように大きくて綺麗なものではないのですがたくさん掘れたと思います。また、これだけ掘れたということはそれだけ竹林の管理もできていることなのだと感じることができました。

私たち農環境クラブはこのような活動をして竹林の整備を行っていきたいと思います。

今回はご覧いただきありがとうございました。また投稿しますので、みてもらえたら幸いです。

番外編 高梁川河口干潟の調査

こんにちは、広報のM.Hです。

今回は農環境クラブとしてではなく個人で倉敷の自然を守る会に参加させて頂いた事についての投稿です。

今回のことは本当にありがとうございました。色々と勉強になることばかりでした。

高梁川河口干潟の調査は農環境クラブの部員の1人と顧問の先生といかせていただきました。

今回参加していた人数は私と顧問の先生、農環境クラブの部員を含めて10人で調査をいたしました。

調査の手順は範囲を決めて表層探索から始めました。表層にいる生き物の回収をすることから始め、表層にいたが潜ってしまったものは無視して調査します。

次に干潟の中に住んでいる生き物の調査をしました。干潟の決められた範囲内で15回ほど掘り返すという作業をして生き物を集めました。

二つ目のところは15分間の制限制限で先程の表面の調査と中の生物調査を行いました。

行った結果

カニ類、チロリ系、ゴカイの仲間、ヒラムシの仲間、スナモグリ、エビ類、巻貝類など多種の生き物を確認することができました。

採れたマメコブシ

これからの時期にオスがメスを大きな腕でガッチリと抱き締め守りながら交尾をしたりカニなのに前向きで歩く不思議なカニです。

採れたコメツキガニ

このカニは干潟でたくさんの小さな団子を作って食事をするカニで、穴を掘って生活しています。そして、今回の調査で多く採れた生き物です。

他にも採れた生き物はいるのですが写真を撮るのを忘れてしまいました。次の機会ではもっと写真を撮っていこうと思います。

またこのような調査に行かせてもらえたらいいなと思いました。

今回はご覧いただきありがとうございました。

投稿もしていきますのでよろしくお願いします。